ドーラとボイン

ドーラもブーツもボイン、ボインとおおはしゃぎ。

一定以上の年齢だと、胸の大きい女性をボインと呼び、大橋巨泉朝丘雪路の胸をボインと呼んだのがその始まりということも聞いたことがあるだろう。

そんなこともあって、一定以上の年齢にはボインという言葉はなにやら猥褻感が漂う言葉なのだが、辞書で引いてみると

boing : 飛び跳ねる様子を表す

とある。普通の英単語だったのか。

注)女性を見て急激に興奮する様も boing boing というそうな。

そういや、最近「ボインちゃん」とか聞かないね。巨乳、爆乳がすっかり市民権を得てしまって。愛冠岬。

爆乳と言えば麺の部首も「ばくにゅう」(ばくにょうの方が正しいようですが)。

そうそう、日本語だと、1,2,3,4,5,5角形 ! だけど、英語だと one, two, three, four, five, five sides, pentagon ! となる。ちょっと難しいね。mono, di, tri, tetra, penta, pentagon ! とすると、余計に訳が分からん。英語だと専門用語がラテン語による命名のため日常用語とかなり違うけど、日本語の場合、専門用語が漢語による命名のため、漢語が日常的語彙の日本語だと、それほど違わないんだなぁと思った。

ところで、靴屋のお姉さん、パーツがドーラとそれほど変わらないのに、なんであんなに美人なんだ???