ウクライナから避難のペット犬検疫で特例

のおかげで日本に狂犬病が復活したら取り返しがつかないと思うのだけど。

待機期間が過ぎるまでの間は1日2回の健康観察と動物検査所への週1回の報告などを求めると言ったところで、おそらく報告が疎かになる。待機期間を180日にしているのには、おそらく理由があるのだから、待機期間が不足する日数だけの動物検疫所への係留期間における餌代などの1日3000円の負担のうち7割程度を国庫で負担するのが得策。ペット犬が千匹としても国庫負担は 2100\times 180\times 1000 = 3.78億円程度。

狂犬病清浄国の日本で狂犬病が復活したとき、それをまた撲滅するためには、4億円では全然足りないのではないかと思う。

金額に関する根拠は全くないので、単なる個人の感想に過ぎないけど。