って言ってるのに何で講義が終わってから持ってくるの?
最近話題の
ぶんぶんぶん はちがとぶ
の曲名なんだっけと思って検索したら
「ぶんぶんぶん」
だった件。
ほう
第33回数学カフェ「カメラと代数幾何学」というテーマの三浦真人さんの講演ノートを公開いたします。親しみやすい例を使った講演動画は変わらず参加者のみに公開です。どうぞご覧くださいませ。https://t.co/zjcE7YA3yY
— NPO法人数学カフェ (@mathcafe_japan) 2022年7月10日
そして更に専門的な解説もあります。https://t.co/IuWFTIfiRT
Abema TV w/ iOS もそれはそれで
何を再生し終っても、「ようこそ実力至上主義の教室へ 2nd Season」を再生してしまうので、もう、この最初を20回ぐらい見たよ。既に試聴履歴にあるのだから見てないアニメを再生すれば良いのに。
雑用が多いなぁ
雑用するために今の仕事を選んだ訳ではないのだがな。
演算子法 / 記号法
これ結構面白いなっつってまとめたのに反応激薄で泣いてたやつ https://t.co/hSIVOfL13Z
— D1マン (@11029_8904) 2022年7月5日
この部分分数分解を使って線形漸化式を解くやつ、コメントにあるような「微分方程式に焼き直して解く」のは「演算子法 / 記号法」と呼ばれるもので結構良く使われている手法。この微分方程式における演算子 を、数列におけるシフト演算子 に対応させて焼き直したもので、数列の通常型母関数と関連付けられる。これは20年程前に非常勤をやっていた大学で教えていたなぁ。
記号法による微分方程式の解法について私が最初に知ったのは
(の旧版)で、1983年のことであった(昨日フィールズ賞とった June Huh の生まれ年だな。この人の経歴はやばい)。
もっと深い所まで学びたい人は
が適切。ミクシンスキーの本は久々に読み返してみるか。
大学受験参考書だと、シフト演算子を利用した漸化式の解法が
に載っていたが、今見直してみると
()
の解法しかなかった。
から を経由して
となるので
が特殊解で求まる、という話だけで終了していた。
部分分数分解を用いて、隣接3項間線形漸化式を問いてもいなかったし、
例えば のような漸化式の特殊解も求めていなかった。
ちなみに、 の解法は、
が差分演算子になるので、
から
のように特殊解が求まるので,
のようになる。