無塩星、甲斐負二日目

日本の研究会での発表の都合で甲斐負は二日目からの参加。

朝食会場でI先生に会う。

昼、ポスターの補助。20代前半の若い女性がたっていると盛況になるのは研究者に男が多いから?となりのポスターはNZのR先生だったが、こっちの話も聞いていけとポン引きしてくれたおかげで非常に多くの人が聞いていた。赤いパタン認識の本を書いている著者のうちの一人である偉い先生が、俺がやっていることをこの方法で是非やってくれ、と評判も悪くなかった。

説明のメインを勤めた女性は英語が上手なので僕が説明するよりもわかりやすいということも盛況だった理由の一つだろう。C大のI先生は、わざと英語で話しかけていたが、KO大のSIT先生は留学生だと勘違いして英語でずっと話しかけていた。それほど英語ができるということは重要なのだ。だから僕はだめなのか???

初めての学会発表であれだけうまく出来たのは、正直すごいと思った。僕が指導してていいのか??