朱鷺研究会二日目

一日聞く。

会議の後、MRTさん御一行とSTBでコーヒー。同じテーブルには、KWKTさん、HN君、SRISさん。夕食は、KNMR君、HN君、SRISさんと越南料理。店の人にAビールとAビールスペシャルって何が違うんですかと聞くと、

「味が違います」

とザックリ。質問してごめんなさい、生まれてきてごめんなさい(名塚佳織風に)。そこで、どう味が違うんですかと聞いてみると、

「Aビールスペシャルは売り切れです」

とまたザックリ。質問してごめんなさい、生まれてきてごめんなさい。

20100624追記:妙なところからリンクを張られてしまったので、ちょっと書き換えた。

っていうか、研究会の感想なんて書いていないと思うのだが、どうしてリンク?って思ってしまった。山葵はあるけど生姜無い(SMSM氏を意識してみました)ので研究会の感想も書いておこう。

午前中の講演にもあった、ビショップ的な PR = ML という観点から PR と ML = 朱鷺 の研究会を比べたとき、PRの場合に聴講者が発表者の3〜4倍程度に比べて、朱鷺は10倍以上と聴講者が非常に多い。初回の記念聴講、開催地がTKOというのを差し引いても、やや多いように思った。きっとMLの人たちは完成度が高い結果しか発表しないので自然と発表者の割合が少なくなるんだろう。完成度が高すぎてコメントを書くのが難しいよね。

あと、PR に比べて ML は Mac 率が高い。そしてiPad 持っている人多すぎ。10枚ぐらい見たぞ、あの液晶。

この朱鷺研究会は、同じ学会の他の研究会と違って、発表スライドを(なるべく)公開しようとしているのが素晴しい。こういう雑務を的確にこなすのは、さすがSMSMさんだ、と褒めておこう。今後のことを考えて。