インパクトの瞬間

ヘッドが回転する、と聞くと清水義範を思い出す。

永遠のジャック&ベティ (講談社文庫)

は絶版っぽいので今なら

インパクトの瞬間―清水義範パスティーシュ100〈二の巻〉 (ちくま文庫)

と言った所か。10年以上も思い返すことがなかったフレーズを思い出したのは、

「結局の所、社会にインパクトを与えられるのは良い研究であり、良い研究とは、独創的でチャレンジングで、面白い研究である、と考えています。」

という怪しい文章を教えて貰ったからである。まぁ、この文章に対する個人的は評価は差し控えるとして原子爆弾って社会にインパクトを与えたよね。