早朝に移動して西班牙の馬拉加へ。地下鉄の工事中のため色々方向を変えさせられていくうちに迷う。
地図で現在地を確認しると、50代後半ぐらいの女性に「迷っているのか」と声を掛けられる。とりあえず地図で現在地を尋ねると、途中まで道案内をしてくれることになった。助かった。別れ際に「花売りには気をつけろ」と言われる。
ホテルに荷物を置いてから会場に向かう。到着時間的には3人目のトークの筈なのだが、また2人目が始まったばかりのようだ。さすが時間にルーズというか、タイムキーパーがいないので話者は一通り話すまでトークを止めないので時間がどんどんずれているようだ。時間のずれは昼食で修正、という感じだった。会議の内容は思ったよりもしっかりしている。
夜、会議のボランティアによるCITY TOURに参加。10名程参加。
19時30分集合、集合場所で馬拉加の歴史を20分語る。そして歩いて5分のカテドラル。20分程カテドラルを見学。カテドラルの歴史を30分語る。そして5分程歩いては10分程解説、というのを3回繰り返して、22時頃に解散。まるで大学の講義を聞いているように話が細かかった。
しかし結局、全員で飲みに行く。何かスタッフが増えて気がついたら20人になっていた。飲み会は24時30分頃終了。一人現地通貨17単位。