手順は正しく

風呂釜の調子が悪かったので業者に来てもらう。風呂釜の交換が終わった後、業者さんは瓦斯圧等の点検をしようと思ったのだが、瓦斯圧が来ていないのであれこれ悩んでいると、瓦斯の元栓を締めたままにしていたことに気がついて、瓦斯の元栓を外に明けに行った。すると部屋の中に瓦斯のにおいがしてきた。部屋の中の瓦斯栓が開けっ放しだった。最近の瓦斯栓は、こういう事態に対応できる瓦斯漏防止弁がついているのかもしれないが、30年前の瓦斯栓にはどうやら瓦斯漏防止弁がついていないらしい。

瓦斯漏防止弁がついていようがいまいが、とりあえず、仕事を中断するときは初期状態に戻しておいてほしいものだ。