警察:27000人
主催者:60000人
こういう場合の数え方は「面積×密度」で概算するのだが、密度の見積りは適当なので、このように推定の幅が広くなる。こういう数値で信頼できるのは、せいぜい桁ぐらい。
呼び掛け人の名前を Google 先生に聞くと香ばしい単語がリストアップされるのだが、これは一体どういうこと?
まぁ、言語を操るのだから賛成も反対もヒステリックにならずに冷静に議論すべきだと思うのだけど、「賛成か反対かの二元論」で物事を考える人とは、結論ありきで話すのでもとから議論は成立しないような気もする。それ以前に最近の若者と言語を介して意思の疎通ができないことが多々あるので、もはや「議論」をすることは不可能なのかも知れない、と思うこともないこともないのだが。
仄聞によると、18世紀の奴隷船は一人当たり0.25平米、ラッシュ時の山手線は一人当たり0.185平米で、ラッシュ時の山手線は18世紀の奴隷船よりも狭いとか。
奴隷船の混雑で6万人を収容するには1万5千平米必要になるので明治公園霞岳広場全体が奴隷船やラッシュ時の山手線さながらな状態となる。これはすごい。こんな混雑ならどさくさに紛れて色々できる。
2万7千人だと、一人あたりの面積が0.4〜0.5平米。新幹線普通車の一人あたりの空間(0.6平米程度)よりも狭い。これだとどさくさに紛れるのはちょっと難しい。