2005-06-28 線型代数に関する書籍の書評はじめました 復刻 線型代数書評 月に2冊程度、線型代数に関連する書籍の書評をやりたいと思っている。とりあえず、2005年7月に評するのは、齋藤正彦,線型代数入門,東京大学出版会(1966)H.Anton(山下純一訳),アントンのやさしい線型代数,現代数学社(1979)の2点を目標にがんばろう。この2冊は、僕にとって重要な地位を占める線型代数の本なのだ。