英語を読むのが面倒。
Experimental Mathematics in Action
- 作者: David H. Bailey,Jonathan Borwein,Neil Calkin,Russell Luke,Roland Girgensohn,Victor Moll
- 出版社/メーカー: A K Peters/CRC Press
- 発売日: 2007/05/31
- メディア: ハードカバー
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著者の一人のBorwein はBorwein積分の人かも知れない(未確認 boy)。
これには、最近 twitter で久方ぶりに流れてきた
タッパーの自己言及式
http://www.dgp.toronto.edu/people/mooncake/papers/SIGGRAPH2001_Tupper.pdf
についても触れている。タッパーの自己言及式とは
ののグラフを描くとこの式自体が表示されるというものだ。ここでは以下の最大の整数で日本ではガウス記号と同じ。はをで割ったあまりのこと。
おそらく、2次元配列の binary 画像を1次元配列に直したものを2進数とみなして、それを10進数に直したものが になるんだろうと思うのだが、そんな簡単じゃないかも(惜しかった)。と思ったら解説動画があった。
ただ、説明をきちんとしていないので、別記事できちんと説明しておこう。