球面

諸科学に現れる角度データの解析

12月22日10:00に統計数理研究所で行われます。プログラムは統計数理研究所のウェブページのイベントを参照。私は見に行くだけです。

メルカトル図法

メルカトル図法は大航海時代に広く用いられた地図である。その理由は方位磁針だけで航海が可能なように作成された地図だからである。メルカトル図法において現在地と目標地点を直線に結び、方位磁針をもって常にその方角に歩き続ければ(一度方向を決めてず…

球面上のOF

球面上のOFの推定を、RANSACを用いて球面上の力学系のパラメータ推定という形で何とかならんもんかね。 並進も回転も球面上の力学としては結構簡単に記述できるし、SGPで考えるとメビウス変換で記述できると思われるので、結構面白いと思うのだけどなぁ。っ…

JKPCA

O阪大学豊中キャンパスで開かれた研究会に参加。球面上の座標表示された曲線のあてはめにも使えるJKPCA

球面情報処理入門

O阪F大で球面情報処理入門の講演があったので、そこに存在。 KSさんとIWMRさんと昼飯、晩飯を食べる。 朝飯はホテルの前のTRMRできつねうどん250円。冷凍うどんだけど結構おいしい。

フーリエ解析の展望届く

DOSEIに買えといわれて注文した、上記の本が届いた。ちょっと斜め読み。複素関数の微積分を真面目に考えるのは学部以来なので結構忘れている。術語は覚えているんだけどね。熱方程式は苦手だったなぁ。今やり直すと得意になるだろうか。球関数展開って、緯度…

厳密には球面そのものではないが、、、

無事ポスター発表が終了した。それなりに反応があってよかったのではないかと思う。今日の質問、コメント等を参考に来月末の発表資料を練り直さないと。

面白いポスターがあった。

自分の仕事と関わるの深いポスターがあった。内容は書けないなぁ。今回は原稿がない発表のみの会議なので、似た内容の原稿はないかと尋ねたら、まだどこにも書いてないといわれてしまった。是非参考文献として引きたかったのに、、、。

球面上の点の重心

平面上の点集合の重心の定義はベクトル和の平均であるが、これは点集合の各点への距離の二乗和を最小とする点にも等しい。この事実に着目し、球面上の点集合に対して、各点への距離の二乗和を最小とする点を重心または平均と定めることができる。これを何て…

フーリエ解析の展望

フーリエ解析の展望 (すうがくぶっくす)作者: 岡本清郷,森毅,野崎昭弘,斎藤正彦出版社/メーカー: 朝倉書店発売日: 1997/11メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブログ (4件) を見るをDOSEIに読めといわれた。こう書いて「釘宮は俺の嫁」を…

輪読のお知らせ

7月に入ったら、Statistical analysis of spherical data をブログを使って輪読してみようと思う。そのためには、共有ブログを使ったほうがよさそうなので、輪読のための共有ブログを立ち上げたほうが良さそうだ。

球面倶楽部輪読班発足 球面倶楽部の輪読は(機能していないので url は省略)で行ないます。

球面はじめました

とりあえず作ってみたのでテスト