本当にあった怖い話

とりあえず、色々な所で当事者から聞いた話を思い出しながら書いてみました。全てが同じ研究所の話とは限りません。

(1) どこかの研究所では「今後、隣の建物に行くことは出張ではなく外勤となりました。またその際に外勤申請は省略して構いません」という連絡があったらしい。どうやら今迄は隣の建物に行くときには出張申請をしなければいけなかったらしい。

(2) どこかの研究所のどこかの研究室では、上司の許可をとらないとトイレに行ってはいけないらしい。いや、決して知り合いの研究室ではありません。本当に。どこの研究所とは口がさけても言えません。

(3) どこかの研究所では霊長類に関する研究をやっているのだが、動物愛護主義の事務員が配属された途端、動物実験ができなくなったそうだ。現在はその事務員が配置転換されたたので動物実験が再開されたそうだ。

(4) どこかの研究所では、デジカメを用いた顔認識の研究をする際に人体実験に関する申請書を書かないといけないらしい(肖像権に関する書類とかではなく)。

(5) どこかの研究所では、ある研究室への公募を行なったが、上層部のある一人の意向で公募していない研究室に人が配属され、その結果、公募した研究室への人の配属が見送られたらしい。

他にもあったと思うのだが、まぁ思い出したら追記しておこう。