8月末の学会にアクセプトされた訳だが、私の全てのクレジットカードを受け付けないので学会参加費が払えないという困った状況に。カード会社に問合せてもカードには何も問題がないそうだ。長年クレジットカードで学会参加費を払ってきたがこんなことは初めてだ。
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注)ポップアップブロックを許可してないとうまく行かないという意見も参考にしてみたが矢張り駄目だった。カードのセキュリティが不十分という理由でカードの使用を拒否されているような感じだ。
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締切までに著者の一人がを学会参加費を払わないと自動的にキャンセルになってしまう。銀行振込では間に合わない。
こんな理由で学会発表をキャンセルすることになるとは思わなかった。いや、今現地担当に問い合わせ中なので、キャンセルはまだしていないのだが。こんな落とし穴があったとは。
2011/06/04:追記
予想通り、現地担当から、締切までに銀行振込をしろという連絡がきた。それができれば苦労しないんだってば。10年前に海外送金するときは海外送金できる銀行が近くになかったので東京まで振込に言った。あのときは2万円の参加費で手数料が4000円ぐらいかかったなぁ。
ちょっと海外送金について調べてみると、送金先を登録するのに2週間ぐらいかかるらしい、ということでちょっと海外送金は無理そうだ。マネーロンダリングや不正送金が多いせいなんだろうなぁ。そういう訳で、残念ながらキャンセルの可能性が80%を越えてしまった。
下のコメントには他人名義のクレジットカードでと書いたが、クレジットカード払いの段階で名義人の名前を入力しないのだから、参加者本人の名義のクレジットカードしか受け付けないような気がした。ということでキャンセルする可能性は96%になってしまった。
とりあえず、銀行窓口で海外送金すれば受け取りには2週間程かかるが、当日に送金証明書が貰えて、そのコピーを学会に提出すれば何とかなりそうだ。しかし振込人情報がきちんと書かれていないので問い合わせないと。衛星会議は bank account, swift, iban しか書かれていなかったが、受取人の住所も必要のようだ。これは問合せないといけないなぁ。階賦と同じなのだろうか??
とりあえず覚え餓鬼。
キャッシュカードと印鑑と運転免許証を持っていく。受取人手数料をこっちが負担するように手続きをするのを忘れない。
これでキャンセルせずに済みそうだが、銀行によって送金できる国が違ったりするようで、私は電車で2時間程揺られて送金の手続きをとることになる。交通費と振込手数料で1万円ぐらいかかってしまう。この研究費が節約できればハードディスクが買えるのに。
2011/06/08:追記
とりあえず銀行窓口で海外送金する。送金証明書のコピーを学会に提出したが、何の連絡もなし。
DOSEIさんによると、「査証認証サービス」にネットで登録すれば良かったらしい。しかしこの情報は背損に電話したときに教えて貰えなかった。背損のカスタマーサービスに知識があれば苦労することはなかったのだ。でも、あたりまえの知識も期待できないのが世の常。