が独立のとき,
,
だから
も独立である
よって ,
とした
と
は独立である.
よって
が成立する.
このような証明もあまり見ないなぁ.実質的には同じだけど普通は
のようにやる.
大事なことは, と
は独立なのだから,
「わざわざ展開しなくて良いのでは?」
と思えることである.
なお,これから が i.i.d. のとき
が成立する.また独立かどうかに関係なく期待値の和は和の期待値となるので
よって
,
となる.
これを使って
(1) 2項分布の平均と分散を、ベルヌイ分布の平均と分散を利用して求める
(2) 母集団からの標本に対して
の平均は母平均に等しく,分散は母分散の
となる.
を理解しておこう.