1になったの図 pic.twitter.com/rE2bNbyVHc
— apu (@apu_yokai) 2023年9月10日
を示すのに, の因数分解を利用するのだけど
雑誌「大学への数学」1986年11月号の宿題の2問目の
を3以上の整数とし, の整数部分を とするとき,次の2つの値を求めよ.
(1)
(2)
(読者のレポートは1987年1月号p.63)を思い出した。懐かしそす。
この宿題の解として採用されたレポートはド・モアブルの定理から直接
(で全て異なる)
を解とする 次方程式を作ってから解と係数の関係を使って値を求めている.
このように解かなかった例として の因数分解を利用した解法がある.