離散型 Kermack-McKendrick SIR(Susceptible-Infectious-recovered)モデル

青山学院大学経済学部B方式の数学の問題(とtwitterに書いてあったが未確認)に離散型 Kermack-McKendrick SIR(Susceptible-Infectious-recovered)モデルに関する出題があったので別館に解説しておいた.

2021年(令和3年)青山学院大学経済学部B方式-数学[4] - [別館]球面倶楽部零八式markIISR

数理モデルはあくまでもモデルに過ぎないので現実をどの程度正確に反映することが可能かどうかはわからないが,定性的には間違っていないと感じる(個人の感想です).